フジカワ果樹園へようこそ

フジカワ果樹園は、温暖な気候の香川県観音寺市にあります。

瀬戸内海と讃岐山脈に囲まれた大自然の恩恵を受けて、柑橘類を栽培しています。

有機肥料や海藻・魚肉エキスを使用して、手間暇を惜しまずに、こだわりの安心・安全で健康的な果物を育てています。

園地の広さは約10ha(東京ドーム2個分)

温州みかんをはじめ、しらぬひや甘夏柑・レモンなど、約10種類の柑橘を、一番おいしい時期に産地直送でお届けしております。


ぜひこの機会に、フジカワの柑橘をご賞味くださいませ。

フジカワ90年の歴史

年度概要
1930年代~
 ※時代背景:1939年 第二次世界大戦勃発
藤川友四郎が香川県観音寺市丸井地区で畑・家畜・米・果樹の栽培をスタート
屋号ヤマト 百姓時代
1971年3月有限会社藤川果樹園として法人化
柑橘一本化を決心。農協・市場販売をメインとする。
初代取締役 藤川保伯 就任
1988年7月2代目 代表取締役に藤川寿夫 就任
2010年個人販売・直売所をスタート
2014年独立者のれん分けプログラム開始
2015年卸売り販売をスタート
2021年日本野菜ソムリエ協会主催
第一回全国みかん選手権 銅賞受賞
2022年法人化51年目 さらなる飛躍を目指し、日々奮闘中

フジカワ果樹園の人々

 代表取締役 藤川寿夫


当園2代目となる代表。みかん一筋。
柑橘職人として長年培ってきた経験、安心安全で美味しいみかんを作りたいという熱い想い、さらなる探求心。
人一倍強いみかんへの愛情で当園を築き上げてきました。

 photo by Makoto Nakamori

 柑橘栽培・販売に携わるあたたかいメンバー

 
正社員・アルバイトを合わせて、約15名で日々の柑橘栽培に取り組んでいます。
その内4名の正社員は、全員他県からの移住者です。香川の土地・フジカワの魅力に惹かれ、今ではすっかりうどん県人です。

企業理念

「夢」を語り合い「感謝の心」と「笑顔」を忘れず「安心・安全」な果実を「創る」